自動車総合レポート
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自動車保険


自動車保険の特約には大きく分けて
「保険料が安くなる特約」
「保険料が高くなる特約」
がある。
「安くなる特約」は、例えば「契約者本人が運転している場合に限定」など。当然自分の条件に合わせて、多くつけられる方が得だ。例えば「ミニバンやSUVに乗っている人は安くなる」といった特約を用意している保険会社もある。

特約のラインナップは保険会社毎に違うため、一括見積サービスの利用が効果的だ。
「高くなる特約」は補償を充実させるもの。これは必要に応じて見極める必要がある。

【例:等級プロテクト特約の場合】
等級とは、その加入者の割引率をあらわすランク。新規加入で通常は6等級からはじまり、1年無事故だと1等級上がる(数字が増える)。

数字が上がるほど、保険料が安くなる。 事故を起こすと翌年の等級は3等級下がる(数字が減る)。

10等級の人が事故を起こせば7等級となる。

そこで有効なのが等級プロテクト特約。1回だけなら事故を起こしても翌年の等級が下がらないというもの。

例えば、10等級から7等級に落ちれば、割引率は大きく違うため、翌年の保険料に与える影響は大きいため、この特約は非常に有効だ。しかし16等級から13等級に落ちても割引率はあまり変わらない。

つまり、この特約は現在の等級によって効果が大きく変わることになる。
3等級落ちた時に保険料の差を考えて検討することが必要になる。

自動車保険会社が用意している特約は様々。事故時に弁護士を手配してくれるといったものから、 ドライブ中の事故以外の障害までカバーするものまである。内容をしっかり吟味して検討することが必要だ。

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自動車保険は、「事故を起こす確率が低そうな人ほど、保険料が安く済む」仕組みになっている。逆に確率が高そうな人は保険料も高くなる。
【主な判断基準】
・ 年齢(若いほど事故率が高いと判断)
・ 車種(スポーツカーなどは事故率が高いと判断)
・ 事故歴(無事故を続けている人の方が有利)
・ 年間走行距離(多く走る人の方が事故に遭う可能性が高いと判断)
・ 居住都道府県(事故が起こりやすい都道府県で運転している方が事故率が高いと判断)
・ 使用目的(通勤に使う方が事故に遭う可能性が高いと判断)
・ 安全装備の有無(大事故になりにくい方が有利)

 
しかしこれらの条件は変えようがない。保険料が高いからスポーツカーを買わないというのもナンセンスだ。本当のポイントはこれらの判断基準をどう料理するかは保険会社によって違うということなのだ。

【年齢条件に関する考え方の違いの一例】
「30歳未満不担保」が条件だった人の子供が成人して、免許を取り、運転するようになった場合。
●A社の場合
年齢条件を外すことになり、単純に保険料がアップする。
●B社の場合
運転者のそれぞれの年齢を加味し保険料を算出。算定基準が違うため、保険料が安くなる可能性がある。
●C社の場合
「子供特約」を用意しており、年齢条件をそのままとして、子供も補償対象とできる。保険料は上がるがA社ほどではない。

 
自動車保険料の算定基準は各社それぞれで、それを完全に理解して比較するのは事実上不可能。だからこそ、自動車保険の一括見積サービスを利用して、複数の見積をGETするのが節約への近道なのだ!

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