三菱自動車
三菱自動車から新型デリカが発表された。フルモデルチェンジは13年ぶり。「デリカらしさ」はそのままに、時代に合った「新しさ」が加えられた5代目「D:5」は、「ミニバンの優しさ」「SUVの力強さ」を商品コンセプトとしている。
「ミニバンの優しさ」とは、安心・快適・ユーティリティ。前モデルと比較して、地上高を20mm上げ、全高を100mm下げつつも、室内高は100mm増大という、効率的なパッケージングレイアウト。
セカンド/サードシートにはロングスライドシートを採用し、使用状況に応じたさまざまな調整が可能。
どこに座っても足元のスペースには十分な余裕を確保している。シートは撥水性/撥油性を高めた、汚れにくい素材。UV&ヒートプロテクトガラスを採用して紫外線/赤外線を抑制、フロントガラスは撥水機能を持たせて視認性を向上。
ほかにも、車内からは見えにくい車外の前後側面の様子をモニターで映し出すマルチアラウンドモニターや、フロントフェンダーを樹脂フェンダーとして耐衝撃性と軽量化をはかるなど、ミニバンとして提供できる「優しさ」が散在している。
「SUVの力強さ」とは、安全・逞しさ・走る楽しさ。
アウトランダーにも搭載している排出ガス性能・燃費性能に優れる吸排気連続可変バルブタイミング機構(MIVEC)付アルミダイキャスト製シリンダブロックの小型軽量の2.4L DOHC 16バルブ 4気筒エンジンを、新型デリカD:5用に改良。
オンロードはもちろん、オフロードでも走破性を確保するために、アプローチアングルは24度、ランプブレークオーバーアングルは18度、デパーチャーアングルは21.5度を確保。
さらに走行状況に応じて、前後輪へのトルク配分を適正にコントロールする電子制御4WD、滑りやすい路面での車両の横滑りを抑制するASC(Active Stability Control)を全車に標準装備するなど、日常の買い物から休日のレジャーまでいつでも不満のないドライビングが楽しめるようになっている。
三菱自動車のデリカの名前の由来は「デリバリーカー」。その名のとおり、デリカ・ブランドの特徴「あらゆる状況でも乗員を安心して目的地まで運ぶ」を維持しつつ、さらに発展させた5代目「D:5」。本日発売され、そして歴代のデリカ同様、長く愛用されることになるだろう。
@自動車総合レポート
三菱自動車は、4月12日からインテックス大阪で開催される、西日本最大規模の総合福祉展「バリアフリー2007」に、
『ランサーワゴン セルフトランスポート仕様車』や、『タウンボックス 車いす仕様車(ニールダウン式)』など、三菱自動車の福祉車両「ハーティーラン」シリーズから計4台を出展する。
会場内の同社ブースでは、展示車によるデモンストレーションにより、「ハーティーラン」シリーズの実際の使い勝手を体験していただくことができる。
三菱自動車は、クルマを使って移動する便利さ・快適さを、より多くの方にお届けしたいという考えのもと、1991年より福祉車両「ハーティーラン」シリーズの販売を開始した。
現在、車いす仕様、乗降補助仕様、運転補助仕様など、乗る方にあわせた様々な車種・タイプをラインアップしている。また、常設展示場として「三菱バリアフリーラウンジ多摩」「三菱バリアフリーラウンジ大阪」を設けているほか、各地での福祉展示会へ積極的に出展するなど、「ハーティーラン」を実際に確認していただく機会を広げている。
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